16年ぶりの故郷へ

私の故郷というのは鳥取県境港市です。
20歳で進学のために北海道へ移り、それから16年間北の大地にお世話になりました。
卒業してからは牧場で2年間お世話になり、帯広へ引っ越してからは調理師の資格もとり、そして現在の仕事であるカイロプラクティックに出逢いました。

帯広を拠点として十勝管内、そして釧路でも施術活動をさせていただきました。
会議や勉強会では北海道中を回り、そしてたくさんの患者さん、先生方と出会うことができました。
広い広い北海道には本当にお世話になりました。

このたび2月1日に北海道の地を離れ、家族で鳥取県境港市へ引っ越しをします。
16年ぶりなのでまるで浦島太郎のような気持ちもありますが、久しぶりの両親や兄妹、恩師や友達に会うのが楽しみです。
これからもカイロプラクティックの普及、健康な生活の普及に尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします！